グリーン・タックスについて 4
CBOの水系では、炭素に対する1トン当たり110ドルの課税は、天然ガスと石油の2000年予想価格をほぼ50パーセント上昇させます。
化石燃料の中でもっとも炭素含有量の高い石炭の価格は256パーセント上がることになります。
このことが産業界と消費者をともに効率的投資へと向かわせ、非炭素系エネルギー源への転換を促進すると期待されています。
エネルギー価格が変わったと想定した場合、CBOが使用しているモデルのうち、業界と消費者の反応をもっともよく反映していると見られる例によると・・・
炭素の発生量は、現時点で予想される2020年の発生量を37パーセント下回り、国全体のエネルギー効率は23パーセント向上します。
また、二酸化炭素の発生量は1987年から2005年までに20パーセント減り、とかく論議の的になっている国際目標を達成しました。
また、この例では2020年のGNPの低下を450億ドル、つまり0.6パーセントと予想していますが・・・
これは、炭素税を所得税あるいは他の税金の削減と組み合わせることで回避できそうです。